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浮かんで消える、考えざるを得ない話。

一つの言葉が引き金になって、今までの言葉を思い出す。
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開け放たれた殺風景な部屋が一つ。
机の上には置手紙やらメモやらが何枚か乗せられている。


以前は客間として宛がわれていた二つの部屋。
そこには今は何も無い。
眉根が寄って、頬が引きつるような感覚があった。
見る者が見れば、「泣きそうだ」と笑ったかもしれない。


取り繕った無表情の耐久力なぞ、所詮この程度だ。
弓を引ききり、全てを描こう。


なんて。
そうあれたらいいな。
一体全体何のつもりだったんだろう。

敵意?
皮肉?
哀願?

全部?

私が再会を願うなんて。

でも、他に相応しい言葉なんて、見つからなかったんだ。
敵にかける言葉など、本来は無いのだけれど。
今の内に、一つだけ言っておこう。

私の仲間は、強いよ。
戦争前の肩慣らし。


ネタが分からなかったらサイスの自宅かブログを見て来てくれ。
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ああ。

とても、愉快。
結局の所暇なので、同じく暇を持て余していたサイスに挑戦。


…したのだけど。
銀貨だけでも殴っておくかとフル装備したら足が勝手にコロシアムに向いてしまった。
ああ。

こういう約束をすっぽかしたのは初めてかもしれない。


謝りにいったところ、「罰としてこれをしばらく飾っておく事」と言われて掛け軸を渡された。


達筆な筆で「珍獣」と書いてある。


貴様何が言いたい。
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<材料>
葛の葉 数枚
木槿の花 一輪
ハーブ(よく知らない) 一束
薬草詰め合わせ

<調理法>
薬草詰め合わせをすりつぶして粉状に(今回は調理済み)
他はそのまま。

<調味料>
愛情
敬意
感謝
ひとつまみの諦め



・・・いや、だって。
花の世話なんてしないから枯らしてしまうし、押し花にしても三日で無くす自信がある。

こうするのが一番かなぁとか。

寝ぼけて薬草と間違えたわけじゃn
何も無い私が、初めて戦場に立った。

空気が張り詰めて息苦しかった。怖かったし、不安だった。
周りにはケルベロスの群れ、相対するのは人を憎む翼の国。
ろくな状況じゃない。

そしてそれ以外に、味方の事も知らなかったし敵の事も知らなかった。
国なんて大きな視点は、端から理解するのを諦めていた。
ようするにどうでも良かった。

国の勝利よりも味方の明暗よりも、戦えるという事が大事だった。
言ってしまえば自分の生死さえ知ったことでは無かった。

だから不安よりも期待と喜びが大きかった。
どんな相手が居るのか、どんな相手と戦えるのか。
私はここで生きていくんだと、そう思った。

そんな感情がない交ぜになって、心臓が張り裂けそうだった。
昂ぶるに任せて腹の底から吠えた。


話の中で思い出した、そんな記憶。
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勝つために戦うには、何が必要だろう。

少なくとも「私」は要らないな。
やっぱり国って面倒くさいものらしい。
前々から気に食わなかったんだよ。


まぁやるんなら人が増えてくる前だな。
21時とか22時とか。
さっさと済まそう。
がばっ、と。

飛び起きた一瞬後に激痛で呻く。
しばらく涙目で俯いた後、目元を覆っていた前髪を掻きあげて周りを見渡した。

言い様の無い感覚。
床に転がったお仲間達も、昨夜眠る時と同じ様子に見えるのだが。

・・・

薬包みが増えている。

そう気付き、複雑な表情で自分の頬を撫でた。

・・・前も、こんな事が無かったか。


眠っているとはいえ、自分は気配には敏感に出来ているはずなのだが。
見逃してしまうのは何故だろう。
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「・・・?」

ふと違和感を感じ、ページを前へと遡る。
引っかかりの元はほんの数ページ前にあった。


(BAの連中。あいつが例の「BAひとまとめ」に加筆してくれてる。
 心当たりがあって、まだ気付いてない奴はさっさと行くといい。
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「もしもラムタムさんが死んだら?」

「そうですねぇ・・・」

「少し、がっかりすると思います」


・・・ああ。

私も、君にはがっかりだよ。
ドラバニアの勝利。
以前から居たものにとってはかつての雪辱を晴らす形になったのだろうか。

私には・・・どうだろうか。

いや、少なくとも次には繋がったのだ。


良かった。
以前誰かに称されたが、違うだろ。

ホンモノはウチの国のリザードマンみたいのを言うんだよ。
私が冠するのはおこがましいというものだ。


随分丸くなった自分を実感した瞬間、だな。

彼を見ていると血が騒ぐ。
もう一度。いや、昔よりもずっと、ずっと高く。

私はそこに至れるだろうか。
弓は我が身
矢は我が意思

つまりはそういう事。

「後は任せた」
抜け道に華香さんのところを追加。
華やかで和やかな雰囲気だから、殺伐としてたり沈んだりしてる人は行ってみるといい。


バトンのお返しに花を貰った。
中心に集う赤が私の瞳に似たらしい。

調べてみたら夏の花らしいんだが、流石は蓮の精霊。
そういえば季節に限らず懐炉さんも柿を生らすし、なぁさんもオレンジが出てくる。
自分の領域を持ってるって感じだろうか。いいなぁ。

そうそう、花と言えばヨハルさんなわけだけど。
華香さんもゆくゆくは彼女みたいにオリジナルの花を咲かせたりできる様になるのかね。


ああ、それから丘でコバチを見かけて思わず顔を出してしまった。
こんな事なら葛の花も貰っておけばよかったな。
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「追えそうなら追って良いぞ」

「迷わず追う自信、無いですよっ」


ああ。
そういえばお前ものすごい方向音痴だっけ。
全然考慮に入れてなかった。

じゃあ帰り道は・・・


・・・死んだかな。もしかして。
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約束はしたけれど、本当は実感なんてこもっていなくて。

ただ奪い取られるより先に奪い取ってやればいい。それくらいの考えだった。
らしくないなんて事も言われたけれど、別に私はそうとも思わない。

けれど、状況はそれを許してくれなくて。
結局一本の矢も当てられていない。無様なものだ。

しかし、それでも。悔やんでるだけじゃない自分を私は知っている。

・・・私の両腕だって、何かを護れる。
とても新鮮な気がした。


なるほど、こういう戦いもあるのか。
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サイス?
BAに居た頃に訓練所にも顔を出してはいたが、魔法使いとやりあった事は無かった。ウチの部族には「呪い」くらいしかなかったので初の戦闘、なのだが。
厄介だな。

手段なんて詠唱前に叩き潰す、くらいしか思いつかない。
だから、一人じゃ多分どうしようもなかったろう。成り行きとは言え「二人」という現実はとても功を奏しているように思う。

生きて帰れたらクラトには何か奢ってやろう。


公国城門前には人が集まりつつあるようだ。
出来れば私も混ざりたいのだけど…まぁ、無理だろう。
しかし私の位置でこれならずっと後方、帝国を守る任についている彼らの煩悶はいかばかりか。
彼等のおかげで戦えているという現実を踏まえても、嘆くわけにはいかないな。

しかし。
城門前に辿りつけなくても。

いや。

辿りつきたくないのかもしれない。
死臭がする。
軋みが聞こえる。

豚や羊の死体なら幾らでも好きにするが良かろう。まだ許せる。
だが戦い果てた者達を、戦士達の亡骸を踏みにじり、魂を弄ぶなど。

抱えて生きる覚悟はあるのか。
人形とは違うというのに。

気付いているのだろうか。
それは戦場に在る全てへの冒涜だと。
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友人に刃を向けられたとして。


その時。
やっぱり私は笑うだろう。
やられたらやり返せ、という事でリンクを二件追加。

帰ってきたダファー教授と、地竜ファーヴニル。
ドラバニア関係だな。

生きていたんだな教授。
でもリンク貼ったのはファーヴニルのついでだから。(言った
占いに関しては、個人として引き直してもらった。
縁起は担ぐ方なんだが、そういえば占ってもらったのも久しぶりだったか。
その時熱を出したと言っていたが、次の日面会謝絶とかになっていたらしい。

私の矢を食らっても痛がりもしなかったくせに風邪でダウンとは。
どういう体の作りなんだ一体。


会議室にて行動も開始。
ドラバニアには受け入れられるのかね。
同じ場所に居る事を実感しよう、と。ただそれだけなんだが。


バトンは「回す」とした者の特権として、各所で評価が見れている。
なんだろう、色々言われてるし、それにとやかく言うものじゃないのは分かっているが。
こそばゆい。うん。


ライアと喧嘩。決着は戦争が片付くまで持ち越し。
実は戦場に出向く事よりこっちのが危険かもしれない。
でもまぁそれもいいだろう。


気の早い話だが、このまま優勢な方が順当に勝ち進んだとして…
次は。
こんなもので繋がってるなんて欠片も思わないけれど。
改めて見たら繋がれている様な気分にはなった。
切れない未練みたいだ。

我ながら気分が悪い。
彼はナイトメアに居たと思ったのだけど。
移っていたのか。

さて、ちょっとやりたい事が。
何か戦争も結構時間かかりそうだし、ゆっくり地道に、私なりにやってみようか。
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約束しよう。

私の手の届く限りは。
貴方の大事なあの二人、そう簡単に死なせはしない。

だから気兼ねはいらない。
弓を使う貴方なら分かると思う。私の両腕は、きっと飛ぶ鳥だって掴める。


ああ、それで。彼等についてだが…実はあまり心配していないんだ。
私の知る限り、そこの軍勢は「殺しても死なない」の見本市ってくらいしぶとい連中のはずだから。
風の噂じゃ今でもどっちが「悪夢」だか分からないような戦いをしているそうじゃないか。

でも、そうだな。
出来れば手を貸してやってくれ。
彼等は私がこの手
(読めなくしてある)

それと、あの二人と剣を交えるなんて事は考えなくて良い。

その時は、私と貴方が対峙しているはずだろう?
お互いのために、な。
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