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人生とか運命とか、どうなるかなんて分からないもので。


一年前には考えもしなかった事が色々あった。

この先も色々あるんだろう。
まだ生きているから。
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屋台で使うから格安で肉を回してくれ。

というので久々に遠出をした。
弓を背負って獲物を追って。
いつしか森の中の少し開けた場所に辿りつく。



まだ残っていたのか。
勤務地が変わって戦争があってウェーラさんが去って。
自然に寄り付かなくなり、思い出す事もなくなっていったというのに。


少し休んでいこう。
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拳法を習ったから試したいなどと呼び出されてあの場所へ。
翼人の地の訓練場。

まぁ組み手程度のやり取りだったが。
課題は浮き彫り、か。

防具と腕力、勢いと体重と頑健さに任せて強引に押し切るというのが基本なのだが。これだと体格負け腕力負けすると一気に辛くなる。
クロゼットが魔法習得に踏み切った気持ちというのもよく分かるというもの。
咄嗟に使える搦め手も覚えるべきだろうか。


大体今回もルトが体内燃焼とか使ってたら頭突きの段階で首が吹っ飛んでいただろう。
シャレにならん。


幸いルトの戦い方は自分と近い。何かしら学び取れれば。
まだ続いているんだ、これが。
ええと、何処まで記していたっけ。

食材の調達が済んだくらいか。

そうそう、食材をエクシュリに集めさせてる間に私もする事があって買い物にでかけた。
必要なものは意外と多い。
そもそも菓子作りのための道具なぞ置いていないのだから当然だろう。
泡立て器とか普段何に使うって言うんだ。

ある程度は代用が効くだろうが、それ以外のものを二人分揃えるのは結構難儀だった。

さらに言うとオーブンも無い。
のでそこは鉄の蓋付きの鍋?のようなものを購入。名称は忘れた。
火にくべて蓋の上に炭なんかを乗せて、全体から温めるようにするもの、らしい。

これは今後も使えそうではある。
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中装備を売ったら五本買える。
改めて見るとびっくりするようなコストパフォーマンスだ。

意味も無く溜めていた首飾りの束を換金した帰り、五本セットで売っていたので衝動で購入。冒険の間で買い物をするのは二回目なのだが(そういえば前もザフ剣だった)どうも気の良い女性に当たったらしい。
前回のやり取りがあっさりとした…まぁ事務的なものだっただけに驚いている。
運が良かったんだろう、きっと。

持ち手も早速一人決まった。
渡してこよう。


でも部屋覗いてorzになってたら普通礼拝か祈祷の最中だと思うじゃないか。
なぁ?
帝国の夏は短い。
が、無いわけでは無いらしい。
ここの土を最初に踏んだのが冬の最中だったことを考えれば、もうじき四季を制覇した事になるのだろうか。

それはともかく、夏という事で短いながらも海開きが。
せっかくだから遊びに行く事にした。

今の所、来訪者の実に七割程が泳ぐ気無いという状況であるが、これもきっとお国柄なのだろう。
私も泳がないけど。


先日の迷子は父親が引き取りに来たようだ。

何というか、こう。
同じ国にいるというのが物凄い違和感。
集まっちゃったもんは仕方ないだろう。
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出発の日に寝坊した分もう少し遅くなると思っていたのだが、意外とすんなり帰れた。
寝坊というか、遅れたのは出発直前に玄関先の突き刺さった矢文に気付いたから。まぁ仕方ないだろう。
道中少し回り道をしてこちらも玄関先に叩き込んでおいた。

同じく解放軍に居たクラトも迷わず帰ってこれたらしい。
道中ずっと何かが頭の遥か上を飛んでいた気がするが、まさか。

まさかな。


ということで無事帝国に到着。
お馴染みの面々と初めて会う人々。まぁこっちが一方的に見知っている相手も何人か居るけれど。



何で、エクシュリまで居るんだ?
え、書類に不備?

勤務先まで面倒見切れんぞ。保護者はどこだー
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解放軍だった。
ここも人間の国といえば人間の国なんだが。

今居たいのは帝国なんだよな。

ただ、どうも申請状況からすると帰れるか怪しいようだ。


アクアマイトに飛んだ人らとどっちが早いか競争してみようかな。
骨兜を一個の生物?として認識しているらしいと思ってはいたが、どうやら相当気に入っていたらしい。子供の好みというのはよく分からない。

欲しいというような事を言っていたので後10cm伸びたら、といなしておいた。話によると100歳でこの身長らしい、後30年は大丈夫だと踏んだ。
すると次の日に急成長。
詐欺か。

話の流れでさらに無理難題を吹っかけておいたが本当にやりかねない。
何とも面倒くさい事になった。

語弊はあるが、一応これでも家宝の類だ。これまでの付き合いもあるし手放す気は毛頭無い。しかし所詮装備だと思っているのも事実。いつかはどこかで壊れるだろうし、壊れた所で嘆き悲しむ事も無いだろう。

どう転んでもこの少女の願うようにはならない。
そもそも喋らないしな。

見ていて少々居た堪れなくなる。
さっさと希望の芽を摘んでおくべきなのだろうか。
相談したい相手は一人居たが、タイミングの悪い事につい先日出かけてしまったようだ。


まぁ何にせよ、久々に懲りた。
喋りすぎるとやはり口を滑らす機会も増えるという事だろう。
抑えるか。いつも通りに。
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ヒヨコムシの卵って食えるのか?

勝手な印象ではあるが、資料といえばクロゼット。
ということで聞いてみたところ、ほんとに資料を持ってきてくれた。
ますます印象が強くなったがこれを聞いたら複雑そうな顔をするのが目に見えるので黙っておいた。

卵料理についての情報は得られなかったが、卵についての情報は得られた。

曰く一度に1~10個の卵を産み、孵化直後は15cmほどの大きさ。
4~5歳のものが人に慣れやすいらしく、おそらくペットショップで扱われているのはこの辺りのものらしい。
だが死ぬまで体は大きくなり続け(!)平均体重は平原種が300kg、森林種で550kg程度とされる。
まれに全長3m以上、体重が1トン以上のものも発見され、記録的な例では10mを超える群れが…

…何だこのでたらめな生き物。
当初と目的が変わってしまったが、いい発見が出来た。


こうすると気になってくるのは先日調理を保留したヒヨコムシの卵である。
あれはエクシュリが父親のルトに渡したらしい。
何か孵化させるとか言っていた気もするが。

はてさて。
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華香から貰ったメモを頼りに材料を…

自分で揃えてもつまらないので調達させてみた。

父親の方から「いきなり難易度が高い」などという話が来たが気にしない。
フォローはするさ。
とりあえず十分な程度の金を渡し、勤務前に送り出す。
その日の終わりには結果が出ているはずだ。


材料
スポンジ:卵、砂糖、油、蜂蜜、美味しい水、小麦粉、膨らし粉
飾り:生クリーム、苺、蜂蜜
隠し味:溢れる気合


メモの内容は以上。何か一行消し忘れたような。
ちなみに小麦粉、水、砂糖は補充の必要は無いので省いた。

結果は以下に
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認識というものにはそれだけで意味がある。
そこに至る経路は様々ゆえここでは省くが、つまり彼等の見地の大本はここにある。

認識される事には意味があり、ゆえに信じる事は力になる。

大勢の者が信じているからこそ、ちっぽけな金属片が分不相応な価値を持つ。
組み合わせた音が言葉となる。
線の重なりが文字となる。
ただの土地が国となる。

ここまで挙げれば分かるだろう、便宜上力と呼んだが、腕力や魔力ではなくそれに枝分かれする前の段階だ。

人の世の全てはこの力で解釈する事が出来る。

人の世の全ては認識で成り立つ。


何の事は無い。全ての呪術の基礎である。
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ラウンド2途中経過

一人ではどうしようも無いと判断。知人を頼る事にする。
ここで協力を求めるべきは料理、特に菓子作りに通じている人物。



居た!
冬場に手作りの菓子を貰ったり贈り物の際に世話になったりしていた。店の商品にケーキが並んでいた頃もあったはず。
しかも最近顔を見かけたばかりだ。


という事で華香に助けを求め、材料と作り方と注意点をまとめたメモを貰う。やはり慣れているのだろうか、とても分かりやすい。
これなら何とかなりそうだ。後で礼をしないと。

「ラムタム様のお家には…ないでしょうから、これ使ってください」

そして帰り際にエプロンを二着渡される。


花柄だった。
「そういえば料理を覚えたいんだったか。
 …親父に何を食わせたい?」

何人かに聞かれたが料理は人並に出来る。
付き合いの長い者は覚えているだろう、ウチの小屋を建てた時のメンバーを。
昔は黙っていても食事は出てきたという良家育ち(かつ我侭)なダークエルフと絶望的なまでに動かない猫。
加えて帝国への勤務地変えだ。お世辞にも豊かとは言えない北の大地は獲物にも乏しく、市で食材を得る機会も自然と増えた。
そんなこんなでそれまでおざなりだった調理スキルが急速に成長する羽目になる。

まぁ今でも十分大雑把じゃないかという話もあるが。
それでも一応食えるレベルのはずだ。


「えっと、ぱぱ、前に『甘い物は燃料になる』って言ってたんです。
 だから、ケーキとかどうでしょうか?」


菓子だと!?
電気の通りを少しでも悪くするために手袋を身に着ける。
等と対策は浮かんだが、やっぱりやめた。

暑いというのもあるが、他人が自分に触れる時だけ手袋をする。
そういう状況を想像したらやる気が失せた。

何よりルトがそうしていない。
電撃も甘んじて受けなおかつキレていない。
それらを厭うていた様子も無い。

理由は定かではないがその心遣いを私が無に帰すわけにはいかないだろう。


まぁ正直な所負けた気分になるのが嫌なだけだが。
軽い沈黙の後、小さく声をかける。
返事は無い。寝たか。

傍らの兜を引っつかみ、音をたてないようにイスから立ち上がる。

部屋を出ようとしたところ、ふと耳障りな音を聞いて振り返った。
小さな羽音。

蚊か何かか?


音の出所は眠った少女の方へとゆっくりと移動している。

目を細めてようやく発見。握りつぶすために手を伸ばす。
それから逃げるように虫は飛び続け、少女の髪に触れた。
刹那。

ばちり

一瞬限りのそんな音を残し、その虫は視界から消えた。
落ちたか焦げたか焼き消えたか、それは定かではない。


あっけに取られたまましばらく固まり、少女の寝息で我に返る。

無意識下の放電・・・帯電か?

驚くような事でも無い。ルトの話やいつかの戦いぶりを見るに、これくらいは予想出来た事だ。


しかし…
この娘、実は結構やばいんじゃないか?
開始の瞬間は見れなかったがしかし。
上がってるのは確認できた。綺麗だと思う。
また拝めるのは一年後だろうか。

ああも大きくは無かったが、去年も丘で花火を見たっけ。
こんな風に最近、季節が一周したのだなと実感できる事が多い。

丘に登ったのも随分久々だったような。
最近は天翼の茶室に何度か世話になってたから、ああいう場所自体は久しぶりでもなかったけれど。

キララとかラマーニナさんとかえらく懐かしかった。
浴衣を着てるのを見ると、以前と感じが違うのを楽しめて面白かったと思う。


他はもう、何か色々ありすぎたので書き連ねない事にしよう(笑
でも楽しかったよ
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ラウンド1

「お煎餅の袋見てたら怖くなってきちゃったので・・・
 いっしょに寝て貰えませんか?」

「!?」

開戦。(背景に稲妻
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バトンというものをご存知だろうか。

主に集団による時間を競う競技において用いられる、筒状のもの。
そしてそれが転じてあるテーマに沿った質問の束を、仲間内で回していくものの事も指す。
ここではこの後者の方だ。

この手の場所を覗き、自らの場所を持っている者なら当然知っていることだろう。
答えたことがある者が大多数じゃないか?

このバトン。娯楽性や仲間意識を分かりやすく示すなどの効果もあり、何より書き手の話の種になるため気軽に用いられている場合が多い。
迷惑ならば答えない、という選択肢もあるにはある。だがたいていの場合は無害…他愛も無いもので、渡しに来るのは少なからず交流のある者だ。果たしてそれが出来る輩が何人居るのか。

そう、他愛も無い質問だ。多少込み入った質問でも答えるのは容易い。


だが少々無警戒すぎはしないか。
一つ一つは本当に他愛も無い。

しかし、組み合わせたらどうなる。

あのバトンとあのバトンを組み合わせたらどうだ?
テーマの近いあの質問とあの質問を組み合わせたら、何か見えてくるとしたら?


いくら他愛も無いモノとは言え、質問に答えるという行為は一つずつ手の内を晒して行くことと等しい。
特にほいほいといくつもの質問に答えてしまっている者。
思わぬところから内側に深く斬りつけられる、その覚悟はしておいた方が良いだろう。

貴方はそれが出来るだけの材料を、外に向かってばら撒いている。

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だったんだなそういえば、一応は。
縄張りとして明け渡してるからどうかと思うんだが。

小屋の空いた部屋が埋まった。
エクシュリ。この前食事を持っていった相手だ。

父親も娘の食生活やらが心配だったのだろう。あれ以来またハチミツ漬けだというし。
もしくは可愛い子には旅をさせろとかいうあれだろうか。
どちらにせよ明るい内は父親の所に居るらしい。問題は無い。

無いはず。

多分。


そうそう、今年は浴衣の人をよく見るなと思ったら、イベントやってたらしい。
茶室に寄り付かないと世界との接点が大幅に減るな私は。
さて、どうしたものか。

去年着たの…どこ行ったっけ。
空き室一つ。希望者はご自由に。
燃焼系ルトラ式という言葉を思いついた!


寝なおそう。
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そう銘打ったものがイヴから回ってきた。
ようするに伝言で伝えていくバトンみたいなものだろう。
伝言で直接来ると答えないわけにはいかないだけにタチが悪い。


ていうか、あれだ。
問題は内容。


何だこのド直球。
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過去とは違い、きっと未来とも違う。

生きている限り、変化は避けられない。
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