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「・・・?」

ふと違和感を感じ、ページを前へと遡る。
引っかかりの元はほんの数ページ前にあった。


(BAの連中。あいつが例の「BAひとまとめ」に加筆してくれてる。
 心当たりがあって、まだ気付いてない奴はさっさと行くといい。

「・・・!」

思わず取り落とす。

夏の花の、葉と蔓が。
まるでページの表面に根付いたかのように突き出していた。

慌てて見直した時にはもう遅く。
そこには何の変哲も無い…いや、ほんの少し癖のある、見慣れた自分の文字が見えるだけだった。


「・・・やるもんじゃないか」

何かの残滓を少しでも感じられるようにと、ゆっくりページの表面を指でなぞった。

全く。と薄く微笑んで天井を見上げる。

最後まで笑わせてくれた。
その事に今は敬意を表したい。

骨の兜を外して、脇に放る。

抑えられていた髪がばさりと下り、目元を覆った。



・・・そうしていて初めて気付く。
護るために戦おうなんて、似合わない事を思いついたのは。
彼のおかげなのかもしれない。

何だろうな。
最後の方お前にはこれしか言ってないよ。

ありがとう。


ba



・・・え。
ああ、嘘だろ?私。

泣くの?
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コメント
この記事へのコメント
さっさと行って参りましたー!
言われなければあやうく見落としてしまう所。
やはりラムタムさんが一番想いがあるから気づくのも早いのですね。

言葉が花になる、最後に、良いものを見せて頂きました。
2006/01/19(Thu) 23:41 | URL  | マカディア #nt8HApfY[ 編集]
お知らせ代わりになったのなら幸い。
君のところで記事になればもっと多くの人が気付くか。

・・・咲くよ。多分。 君の言葉も
2006/01/20(Fri) 09:39 | URL  | ラムタム #LmMdU2V.[ 編集]
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