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無くなってしまえば、残った傷だけがただ痛む。
風が当たれば傷口に障り、事あるごとに其処に存在しないという事実が痛みとともに強調される。
喪失というのはきっとそういうものだろう。
少なくとも私にとっては。


だが代わりのもので痛みを紛らわす事もできるだろう。
そんなちっぽけ傷だけを見ていられるほど、粗末な人生なんて無い。

そして傷口はいつか、癒える。
癒えてしまう。
忘れてしまえる。

たとえ深くに刺さっていても、棘くらいではそうそう死なないから。
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